日本のうつ病患者数|ストレスチェックを行ないうつ病対策をしよう

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克服までにかかる期間

葉っぱ

うつ病になってしまったときは、周囲の方や本人でさえもいつ治るか分からない病気との闘いが始まります。うつ病は、治せる病気です。「何で良くならないの?」「どうして出来ないの?」などと思わず、サポートしてあげるようにしていくことが大事です。うつ病になってしまった方の多くは、どれぐらいの期間で克服しているのでしょうか。うつ病になった方の約70パーセントの方が1年の内に克服していることが分かりました。残りの30パーセントの方はゆっくり時間をかけて回復に向かっているようです。1年という期間は長いように感じられるかもしれませんが、うつ病にかかった方にとって早めの回復につながるのか、大切な期間となってきます。しかし、1年でうつ病を克服しても無理をしてしまうと、また病気を繰り返してしまうこともあるので、ゆっくり治していくことが重要となります。では、うつ病発症から回復まで向かう流れをチェックしていきましょう。医師から受診した後、ゆっくり休養していきながら処方してもらった薬の治療を始めていきます。薬の治療を始めていくと、3カ月ほどでうつ病の症状が少し軽くなっていきます。この段階でも人によって、回復の期間が違いますので焦らずゆっくり治療を進めていきましょう。症状をチェックしていきながら抗うつ薬の量を調整していきます。ストレスとなる環境から離れ、休養していくことが必要です。うつ病の回復が順調に進んでいる方は、4カ月過ぎたあたりから回復に向かっていくようになります。この段階でも、油断は禁物なので医師から処方された薬は続けることが大切です。また、もう回復に向かっているから職場の復帰を考える方も多いと思いますが、この段階で無理をせず、職場復帰に向けてのメンタルケアや復職に向けてのプログラムを受けるなどして職場の環境に慣れていく準備を始める期間にするようにしてください。復職に向けてのプログラムは、障害者職業センターなどでも行なわれているので、チェックしてみるといいでしょう。そして1年~2年目になってくると、社会復帰できるまでに回復出来ている方もいるかもしれません。まだ完全ではないので、心や体調をチェックしていきながら治療をしていきましょう。薬の服用をやめる時は医師の判断でするようにしてください。再発を繰り返さないためにも、うつ病になった原因を考えながら、周囲の方たちと協力し相談することも大切です。