日本のうつ病患者数|ストレスチェックを行ないうつ病対策をしよう

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うつ病診断の基準

看護師

うつ病の多くの方は自分がうつ病であることに気づかないことがあります。そのため周囲の方や、家族がその方の言動や行動をチェックし、異変に気付いてあげなければいけません。うつ病の診断ではどのような、問診が行なわれるのでしょうか。本人や家族が、うつ病かもしれないと気付いた時は、主に次のような質問をされます。うつ病の症状が始まった時期・現れている症状について・どのようなことが原因でうつ病になったのか(生活環境が変化した、職場が変わったなど)・日常生活を送ることができているのかなどです。この診断に加えて、過去のうつ病にかかったことがあるのか、患者さんの性格についても詳しく診断していきます。性格によってうつ病になりやすいかを見ることができるからです。どのような性格の方がうつ病になりやすいのかここでチェックしていきましょう。うつ病の方は、とても真面目な方が多いようです。何でも真面目に完璧にこなしていこうと頑張りすぎてしまうことで、ストレスを溜めやすい傾向にあります。真面目な方は責任感も強いので、自分で自分を追い込んでしまうことがあります。そして、周りも目を気にしている方も注意が必要です。誰かから悪口を言われているのではないか、見られているのではないか、と毎日不安になっていると精神のバランスが崩れうつ病になりやすくなってしまいます。また、言いたいことをはっきり言えず、我慢してしまう感情がうまく表現出来ない方も注意が必要です。このように、性格によってもうつ病になりやすい傾向の人が分かるため、当てはまった方は少しでも感情表現をうまく伝えるようにし、息抜きの方法を見つけていくようにしましょう。また、病院で行なわれるうつ病の診断には、性格の他にも行動や表情などの変化についてもチェックしていきます。ご家族が一緒に同席しているのであれば、本人に代わって症状を伝えてあげるようにしましょう。診断基準となるものは感情の変化や、しっかり食事が取れているか、または体重の減少、睡眠時間などがあります。そして、気分が毎日落ち込み、あまり笑わなくなったり、集中力や考えることが出来なくなったり、何もしたくないという状態が続いていることもチェックポイントとなります。うつ病は、周囲の方が少しでも協力していくことが大切です。