日本のうつ病患者数|ストレスチェックを行ないうつ病対策をしよう

  1. ホーム
  2. 二つの違い

二つの違い

相談

うつ病と抑うつ気分

うつ病と抑うつと呼ばれるものには、どのような違いがあるのでしょうか。抑うつ病と呼ばれる症状は、もしかしたら多くの方がなっているかもしれません。生きていると誰しも、どこかのタイミングで大きなストレスや、ダメージを受ける出来事に遭遇することがあります。そんな時に、一時的に悲しんだり、落ち込んだりすることがあるでしょう。そのような状態が抑うつと呼ばれている症状です。この抑うつが2週間以上続いてしまうことで、うつ病になることがあるのです。この抑うつ状態では、どのような症状が現れるのでしょうか。ここでチェックしていきましょう。抑うつの状態では、心と体に二つに症状が現れてきます。心に現れる症状は、人に対してイライラしやすくなり、怒りっぽくなります。常に不安な状態が続き、いろんなことをネガティブに考えることも多くなり、やる気が起きなくなるなどの症状がでてきます。また、人に会うことも嫌になり、一人で閉じこもった状態になります。次にからだに起こる症状をチェックしていきましょう。ストレスによって動悸や息切れ、また体が疲れやすくなります。体が疲れているのに、しっかり眠ることが出来ず、不眠症になることもあります。また、食欲不振による体重の減少や便秘、女性なら生理不順など体に起きる不調は多く現れます。この状態が、長期間続く方はうつ病を発症している可能性があるので病院へ受診するようにしましょう。

うつの種類

実はうつ病には種類がたくさんあります。ここでは勘違いされやすい双極性障害の症状も合わせてチェックしていきましょう。うつ病といっても人によって症状は様々です。多くの方に認知されている一般的なうつ病と言われている種類は「大うつ病」と呼ばれているものです。大うつ病は、感情の喪失や思考の制止、ネガティブな考え、生きることへの欲がなくなることもあります。その他にも睡眠障害、食欲不振も併用して起こります。大うつ病と勘違いされやすいのが「双極性障害」です。この症状は、Ⅰ型の躁状態、Ⅱ型の軽躁状態の二つがあります。Ⅰ型の躁状態の症状は気分が異常に高くなり、睡眠をとっていなくても活発に動きますが集中力があまり持たないということがあります。また、気分が異常にハイになっているので、膨大な妄想を抱いたり、イライラしやすくなったりすることがあります。躁状態がひどくなると仕事や家庭にも影響を及ぼすこともあります。Ⅱ型の軽躁状態では、日常生活を普通に送ることができⅠ型の躁状態より、軽い症状で済みますが、似たような症状が現れます。双極性障害では気分が異常に高くなる状態と、大うつ病の気分が落ち込む症状も出てきますが、元気になったり落ち込んだりと激しい心の変化の状態があるので、受診する病院もしっかりチェックしていく必要があります。